■3/3(生後99日)
らくすけが予防接種の日の夜から38.5℃発熱し
小児科へ相談･様子見していたのですが。
翌日昼頃37.6℃まで下がり
ヤレヤレ…と思いきや
また夜38.7℃まで上がり…。
翌々日も同じように上がったり下がったり。
ミルクは飲んでいるため(いつもの半分ほど)
脱水症状はないもののう～う～唸る唸る。
冷えピタとジェル枕で様子見しつつ
3日経ってやはりまだ38℃を記録した段階で
「どうもおかしい…」と思い、
かかりつけ小児科へ再度電話して
診察してもらうことにしました。
すると…
血液検査＆尿検査の結果、
尿路感染症を起こしている
ようだとのこと(;´д｀)
炎症反応がひどいので、すぐに
大きな病院(自宅から徒歩15分の市立病院)へ
入院になります…と紹介状を渡され
そのまま移動。。
夜だったので市立病院の救急外来を通じて
入院説明を受けました。
診断は
それまで38℃代だった熱が、
採血等の色んな追加検査で
大泣きしている間に40.1℃を記録。
看護師さんが慌てて
首の後ろと両脇をアイスノンで
冷やして下さいました。
あと脱水予防に点滴開始。
翌日朝から抗生剤も点滴開始。
入院は約10日くらいとのこと。
原因は大腸菌らしく
まずは抗生剤で炎症反応を抑え回復させ、
退院後造影検査をして尿路が逆流してないか
確認予定だそうです。
※1日7560円かかるけど個室にしました。
気分的にすごくラク…(;´д｀)
問題なのは、
私(母)が24時間付き添いになること。
双子のかたわれ･すけろくは
感染予防のため病室にさえ入れないこと。
ケロ夫さんは仕事あるし、つまり
もう一人はどこかに預けなくてはならない
ワケで、さぁ大変…( ；∀；)
この時すでに夜中23時。
やむなく実家の母を呼び出し、
すけろくを引き取ってもらいました。
とはいえ実家の母は、
92歳の祖母と脳梗塞で要介護の父と
生後３ヶ月のすけろく、この3人(＋猫2匹)を
一人で世話することになるので…
正直2週間が限界(>_<)
翌日ソーシャルワーカーさんに相談し
紹介してもらいました。(1日6,000円弱)
これで万一入院が長引いた時や
次回以降の不測の入院でも
選択肢が1つ増えた…( ；∀；)！
もう一つの選択肢、シルバー人材センターの
在宅子守サービスも利用中ですが、
交渉の結果病室での見守りも短時間ならOK
になりました。
(シルバーさんがたまたま近所だった…！)
使えるものはフル活用！！を合い言葉に
双子育児ほどほどに頑張るぞー。
そして、ひっそり遠のいていく
お食い初め＆確定申告でした(´・ω・｀)
