かえるの双子日記。

双子(DD)男子の妊娠・出産・育児をまったり記録中。 ※ブログ内画像等の無断転載・加工・使用禁止※☆2015年11月27日出産

ネットスーパーと生協の併用を考える。

せっかく生協に加入して使い始めたので、
妊娠17週から使い始めたネットスーパーと
メリット・デメリットを比べて
まとめておきたいと思います。

<以下、長くて字ばっかりでスミマセン;>


★ネットスーパー★(アピタ・イオン)


■メリット

①登録手続きがカンタン。
 ネットで即時完了。即日利用開始OK。

②支払方法を選べる。
 カード・代引き・口座振替

③即日配達OK
 時間制限はあるが、当日注文⇒当日配達ができる。

④時間指定OK
 2時間単位で指定できる。

⑤入会費無料
 送料も一定額以上購入で無料になる。

⑥ポイント付与
 購入金額に応じてシールを集めて割引されたり
 ポイントが付与される。


■デメリット

①生鮮(肉・魚)が弱い。
 我が家は魚の切り身などをよく食べるので、
 管理入院直前や育児スタート期で
 出歩けなくなった場合、これが地味にイタイ。

②ベビーフードの品揃えが弱い・価格割高。
 ※生協のメリット②を参照。


***


★生協★(中部圏)


■メリット

①生鮮(肉・魚)が比較的多い。

 もちろん冷凍品だが、魚の切り身の種類が
 ネットスーパーに比べて多い。
(多少味付けしてあったり骨抜きだったり
 加工品も含めるとさらに種類豊富)

②ベビーフードの品揃えが強い・価格割安。

 大量消費が予想されるオムツや粉ミルクは、
 すばやく配達してくれるamazonの定期便などが
 優秀だと聞きますが。

 生協のベビーフードの品揃えは
 なかなか素晴らしいものがあります。

 特に、冷凍の離乳食キューブ。
 それから冷凍のうらごしキューブ。

 先輩ママさんからも、
 生協の冷凍離乳食キューブは
 めっちゃ便利だった!とオススメされました(笑)

 和光堂のウエハース等箱モノや
 レトルトもネットスーパーより
 10円程度ですが安かったかな。


③サービスの種類が豊富。
 
 A)日用品から食品まで対応した宅配サービス 
 B)下ごしらえ&カット済の食材とタレが
  セットになって届く『楽々キッチン』サービス
 C)お弁当形式で届く夕食宅配サービス

 など、食事1つとっても3つのパターンがあり
 自分の体力・お金・状況に応じて時短調整できる。

 ネットスーパーだとA)だけ、
 他社の献立・食材配達サービスだとB)だけとなり、
 そのつどアチコチへ連絡する…なんて事態は
 避けたいので。
 1つの窓口で完了するのは魅力的。
 
 ※他にもCOOPくらしたすけあいの会などを使えば
 家事支援などを民間企業より安く受けられたり
 するそうですが、今のところ予定していません。

  
■デメリット

①登録手続きに時間がかかる。

 生協は引き落とし口座の登録・
 組合員になるための書類手続きなど
 少し手間がかかります。

 資料請求すると、地区の担当さんが
 電話連絡をくれた上で、マンションまで
 来てくれて直接資料を細かく説明してくれます。

 申込から利用開始(組合員コードの発行完了)まで
 一週間ほどタイムラグが出るので、
 やっぱり産前に登録が安心かな??

 ※地区の担当さんには、
 身動きが取れなくなる産後からしか
 本格的な利用はしない旨を
 あらかじめ伝えておくとスムーズです。

 組合員コードさえ発行されれば
 スマホにアプリをダウンロードし、
 web注文ができるようになります。

※web注文できるようにしておかないと
 マンションなどの集合住宅で
 エントランスがオートロック施錠の場合
 発注用紙の受け渡しなど面倒そう;
(+いちいち電話注文も面倒…;)


②支払方法を選べない。
 口座振替のみ。

③配達曜日を選べない。
 地域によって週一回・何曜日配達、
 と決まっている。
 イレギュラーには対応できない。
 
④時間指定できない。
 その地域を回る配送車が
 だいたい何時くらいに来るか
 ある程度予測ができる程度。

⑤入会費がかかる。
 地区の担当さんに1000円程度を払う。
 退会時に返金有。

 配送料も原則かかる。(購入金額に応じる)
 母子手帳があれば配送料にも割引が適用される。

⑥ポイント等の還元はない。


***


ということで、どちらも一長一短。

一番シンプルで安価なのは、
自分の足で好きなタイミングで店舗へ行き、
自分の目で品物を選んで、
自分の手で母乳に良い栄養豊富な料理を作ること…
なんでしょうけどね。。。


初産で育児ド素人の私が
産まれて間もない双子の赤ん坊をいっきに抱えて
自宅マンションへ戻った時、
独りで、それがどこまでできるのか???
(旦那のケロ夫さんは仕事の帰りが遅く
平日の助けはほぼ期待できない)

と考えた時、

「全くできる気がしない」

ってのが実情。

双子育児の状況に応じて、多少割高でも
「倒れたり病気になるよりはマシ」を合言葉に
うまいこと使い分けしていきたいと思います。


***


▼まとめ:サービス使い分け遍歴

★妊娠前:
近所のスーパーで直接買い出し・自炊

★妊娠初・中期:
ネットスーパーで
重い物と日保ちする物をまとめて購入

近所のスーパーで食品(主に生鮮品)を
直接買い出し・自炊

★妊娠後期(特に自宅安静期):
ネットスーパーで
重い物と日保ちする物を購入

生協の夕食宅配(おかずのみ/平日毎日)

【管理入院・出産・里帰り】

 私の実家には、
 脳梗塞で障害者の父と高齢の祖母
 +ネコ二匹がいるため、
 その世話をする母に
 長期の負担はかけられず…。

 たぶん1.5~2ヶ月が限界の里帰り。

★里帰り終了後、自宅育児独り立ち期

生協の食品・日用品配達

生協の夕食宅配(おかずのみ/平日毎日)

★自宅育児に慣れたら〜

生協の食品・日用品配達

近所のスーパーで生鮮品だけ
直接買い出し・自炊


…ひとまず、こんな感じの予定でしょうか。
また実際に併用してみて試行錯誤してみたいと思います。





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